自費での施術を希望の掛川市在住、70代の男性が来院されました。
その患者さんの施術記録です。
この記事を書いている人
柔道整復師
鈴木 悟（おむすび先生）
むすび接骨院 鈴木 悟 院長 著
『老後は４０代で決まる-接骨院の院長がこっそり教える健康「骨」習慣-』
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症状
一ヶ月半前に草刈りをした後から、左足のふともも～ふくらはぎの外側に「痺れ」と「痛み」が出るようになった。
それまで、その様な症状はでたことがなかった。
施術
まずは、状態を確認していきます。
後ろに身体を反らしたり、回したたりすると「痺れ」や「痛み」が出ること。また、１０分以上立っていたり、歩いたりすると「痺れ」や「痛み」が出るが、座ると症状が治まることから、「間欠性跛行」であると確認ができました。
「パソコン作業」と「車の運転による移動」が多いようなので、背中が丸まってしまう不良姿勢を改善する施術を行いました。
また、自宅でのセルフケアの指導もさせていただきました。
すると5回目来院時に、「25分間立っていても『痺れ』や『痛み』が出なくなった」とご報告をいただけました。
お客様の声
70歳男性
―どのようなことでお困りでしたか？ー
長く立っていると左足が痛くなる。
―現在の状態や経過はいかがですか？ー
やわらいできました。腰が気になるようになった。
ご相談はお早めに
むすび接骨院では、患者様の症状に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。
お気軽にご相談ください。
むすび接骨院は予約優先制です
