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【衣類】服の素材によって、免疫力が低下する?静電気の危険性と防止対策について【浜松・掛川・袋井・磐田・森】【むすび接骨院】

今回は「衣類」について、また「静電気の危険性と防止対策」について解説していきます。

(この記事は、『老後は40代で決まる 接骨院の院長がこっそり教える健康「骨」習慣に収録されています。)


この記事を書いている人

柔道整復師
鈴木 悟(おむすび先生)

経歴
  • 20年のキャリア
  • のべ60,000人以上を施術

むすび接骨院 鈴木 悟 院長 著
『老後は40代で決まる-接骨院の院長がこっそり教える健康「骨」習慣-』

\Amazonにて絶賛発売中!!/

服の素材によって、免疫力が低下する?

冬にバチっとくる静電気。痛いですよね。でも、静電気の怖さは「痛み」だけではないのです。

  • ハウスダストやダニ、細菌等を引き寄せやすい。
  • 血流が悪くなるので疲れやすくなり、免疫力が低下する。
  • 肩こりや腰痛、身体が()りやすくなる。

など、静電気は人体にさまざまな悪影響を及ぼします。

では、どうしたら静電気を避けることができるでしょうか。

いちばん気にしなければならないのは、『衣類』です。

普段に身につける衣類は、天然素材のものを身につけるように心がけてください。天然素材は少量の水分を含むため、静電気を起こしにくいのです。

昔からある天然素材が理想的ですね。製造過程で、化学薬品や化学染料を使用していないものです。綿・麻・絹・など着心地が良く、自分に合った衣類を選ぶようにしましょう。

また、履物も良いモノを履くように心がけてください。

良い靴というのは、(かかと)がしっかりとホールドされ、指の付け根部もピッタリと締められる靴のことです。

ヒモ靴を履くときには、まず踵を合わせてください。それから、指の付け根部分をしっかりと締め込むようにヒモを結びます。

脱ぐときには、必ずヒモをほどいてから脱ぐようにしましょう。ヒモを結んだまま、脱いだり履いたりしてしまえば、せっかくのヒモ靴の良さが失われてしまいます。

毎年夏前になると踵・膝・(すね)などに症状を訴え、接骨院を訪れる患者さんが増えます。その原因は、踵のホールドの無いサンダル履きが多くなるからなのです。

衣類や履物も健康に直結します。慎重に選びましょう。

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むすび接骨院では、患者様の症状に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。

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