【ストレス】姿勢が崩れるとホルモンの分泌や内臓機能が低下する？正しい深呼吸のやり方について【浜松・掛川・袋井・磐田・森】【むすび接骨院】【ストレス】

今回は「ストレス」について、また「正しい深呼吸のやり方」について解説していきます。

（この記事は、『老後は４０代で決まる 接骨院の院長がこっそり教える健康「骨」習慣に収録されています。）

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姿勢が崩れるとホルモンの分泌や内臓機能が低下する？

生きていれば、毎日ストレスと向き合うことになります。

人間関係だったり、お金のことだったり。

人間は過度なストレスを受けてしまうと姿勢が崩れてしまい、ホルモンの分泌や内臓機能が低下してしまいます。また、それが引き金になって様々な症状を引き起こす要因になることもあります。

何より、メンタルが落ち込んでしまいますよね。

ストレスは、健康の大敵なのです。

しかし全くストレスが無いというのも、日常での幸せも半減してしまうのではないでしょうか？

登山の道中が辛ければ辛いほど、山頂に到達した時の喜びは大きいものです。

ストレスがあるからこそ幸せも感じられると思うと、少し気持ちが楽になるかもしれません。

この本を読んでくれているあなたにも、きっと自分なりのストレス解消法があることでしょう。

私にとってのストレス解消法は、何といっても「旅行」です。

行ったことのない所への旅行は、脳を活性化させホルモンを分泌してくれます。だから最高のストレス解消になるのです。

どうしてもストレスが溜まってしまう方は、「深呼吸」をしましょう。ゆっくり深い呼吸はストレスを軽減させ、気持ちを安定させます。

深呼吸をする時は鼻から吸い、口から吐き出す。その時、吸うときに３秒かけたら、吐く時は倍の６秒の『１：２の割合』で吐く。

これが、正しい深呼吸のやり方です。 ぜひ、試してみてください。

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